およそ1年ぶりくらいに続編更新しました。
なんとひどいことでしょうか。
こんにちわ。入社して2年目に突入しました栗原です。
社会人生活も2年目に突入しました。
心の折れる毎日なのも、2年目に突入しました……。
仕事はあまり得意でないですが、おっさんたちの下ネタにノリノリで返すときのみ高評価が頂けます。
変態でごめんなさい……
さてさて、flatの鈴木くん夢中編、無事になんとか完結いたしました。
良かった良かった~。
書いているときは、雰囲気がちょっと鈴木くんに似ている高校時代の友人(♂)をなんとなくイメージしていました。
テンションの低めのぶっきらぼうな感じの子で、でも頼りになる存在でした。あっ、あと子どもが苦手だった。
同じ委員会で同じ部活で、休日に友達数人と一緒に遊びにいく程度には仲良かったのですが、
少しドS気味なお人でして、どえむ気質の私はよく「犬になりたいなー」とか思っていました……。
さすがに嘘です。嘘ですからね!
さすがにそれは嘘なんですが、でもよく罵られたいなーとは思っていました……。
彼は、男子高校生にしては珍しく一人称が「私」で、でもたまに感情が露わになったりすると「俺」になったりして、
そこらへんがとてもきゅんきゅん来るツボでした。
すっごい痩せ形で、頭良いし物知りな人だったのですが、すっごい豆腐メンタルで、
「眼の端に細い枯れ枝のようなものが見えると思ったら、自分の腕で、あまりにもショックで、腕切り落としたくなった」とか
たまにバカみたいに恐ろしいことを言いだして、ああ、まだまだ男子高校生なんだなー、って感心したものでした。
ここ最近連絡が取れないのは、忙しいからだと思いたい。
この間メールで「鬱鬱しい」とか言っていたけれど、別に死んでいないのだと信じたい。
PR